これが初体験のフェラチオだったのだ

調教する前からとても礼儀正しく

部屋の中は佳代子の想像以上におどろおどろしい雰囲気を持っていた。部屋の中央にでんと据え付けられた、おそらくはそこに座らされた生贄の体をあますところなく開いて晒させるための毒々しいほどの赤い椅子。その前には大きな鏡滑車と鎖。壁につり下げられた手錠やリードのつけられた首輪。無数の洗濯ばさみ。そして数本の鞭と色とりどりの縄タクシーの中で性器を容赦なくまさぐられた余韻もあって、部屋の入口でぼんやりと立ちつくす佳代子に、紺野の厳しい声が飛んできた。なにしてるんだ、さっさと脱いで裸になるんだ。
ひねりながら膣口の奥に押しこんだ

ツルツルのパイパンよりいやらしく見えるワレメはきれいだったが

女子高校生の頃から、何度他人にこの言葉を言われることを想像したことだろうマスターベーションをするたびに、様々な男女が佳代子に投げかけてきた言葉だ。それもほとんど毎日、会社という日常の中で顔を合わせ、して尊敬すらしている直属の上司である。もっとも信頼悦びが旋律のように足元から頭のてっぺんまで駆け抜けたが、口から出た言葉は少し違っていて、口にした途端自分でも驚いてしまった。ここでですか。あちらで、洗面所で脱いできます。ハッとして紺野をみつめる。了解しないでという懇願の目が、紺野に目の前で脱ぐのは許してという懇願に見えるのではないか、どこか冷静にそう思っている自分を意識して、そのことも佳代子を驚かせた。

 

セックスでも

経験あるのかないのか知らんけれど、新しい男にはじめて裸を見せる時ほどマゾにとって至福な時はなかろうよ。見ててもらえることをありがたいと思いながら、ぐずぐずしないでまっ裸になるんだ。検査というのは裸になるだけじゃ済まんのだから。そ紺野がふっと逸らせた視線の先にはあの赤い椅子があった。その通りだ。私は見て欲しい。脱ぐところを、できる限り不躾なサディストの冷たい視線で。そして脱いだ後の全てを。
アナル棒の抽送と抜去を鵜の目鷹の目で見られてしまった
全神経を射精のみに向けていたためか

普通のセックスじゃ満足できな身体をしてるんだ

ぶしつけ再び佳代子の体を電流が突き抜けた。ワンピースの後ろのファスナーに手をやった瞬間、心からうれしいと思えた。たったひと言だったが、この普段優しい上司の前で裸になるための、自らの行動を正当化してくれる言葉だった。脱がなくちゃいけない。スリップ心の中で何度もつぶやきながら、ワンピースを足元から抜き、を落とし、留め具をはずしてストッキ。グを巻き下ろした。彼の視線を体全体で受け止めながら脱いでいくこと、い快感だった。

いかにも女をレイプするという切迫感があって

胸、サイズは。八十九のEカップです。ブラ、さっさと取って見せてみろ。それ自体がもの凄手を後ろに回してホックをはずして、ご命令だから。と自分に言い聞かせて、手で隠したりをわざとせずに、さっとブラジャーを外して手を下におろして紺野を恐る恐る見た。紺野は目の前の小さなソファに腰をかけて、佳代子を少し見上げるような位置だ。なかなかいい形だ。もっと胸はってみろ、手を頭の後ろに回して組むんだ。
オナニーする彼氏の横で段々興奮してきて、ゆうちゃんの手が

体内に熱いザーメンが飛び散ったのをはっきりと感じていた


言われたとおりにする。佳代子の体に残っているのは、白のガーターべトと同じく白のレースのパンティだけだ。違う、こうだ。もっと肘を真横にシャンとしておっぱい突き出せ。一度立ち上がった紺野が、頭の後ろで組んだ腕の肘の部分をそれぞれ両手で掴んで、ピンと張らせた。紺野が命じた姿勢は、すものだった。普段は仕事上の上司である男に、完全に服従を示再び椅子についた紺野の視線が突き出したバストに刺さる。恥ずかしい。でも心の底の部分は確かな悦びに満たされていたし、それ以上に憧れていた男に、そしてサディストである男性に自分を見て貰うことの性的刺激は想像以上のものがあった。